【ダーウィン】お散歩をすることでストレスを軽減できる?

皆さんはお散歩をしたことがあるでしょうか?

毎日しています!なんて方もいらっしゃるのではないでしょうか?

実は散歩にはストレスを軽減する力があるそうです。お散歩を実践している方はすでに解消されていますが、お散歩を実践していない方はストレスが軽減されて心が軽くなるかもしれません(o^―^o)ニコ

  • チャールズダーウィンとは
  • 散歩を取り入れた日常
  • 散歩の効果

チャールズ・ダーウィンとは

チャールズ・ダーウィンさんをご存知でしょうか?そうです、イギリスの自然科学者で「進化論」を提唱された世界的に有名なお方です。ダーウィンはロンドンという都会に住んでいましたが、イングランドの郊外へ引越ししました。理由は都会から離れ静かな環境に来たかったということだけでなく、進化論を隠すためだったそうです。当時は人間はずっと人間の形のまま生きてきたという説が主流だったので「進化論」は非常識な考え方だったのです。世間から隠れるようにロンドンで進化論の研究をしていたダーウィンは仕事と研究のし過ぎで原因不明の健康不良や腰痛や頭痛に悩まされていました。ストレスが悪化させたといわれています。とってもしんどかったんですね・・・

散歩を取り入れた日常

当時異論だった研究を隠すために田舎に移りダーウィンは静かに暮らすようになりました。短時間の間に仕事や研究をすませてその間に散歩や昼寝や読書などされていました。散歩は1日に3回行っていました。朝は軽い散歩をし朝食をとり、朝の仕事に取り組みます。その後もう一度長い散歩をして昼食をとり、また仕事に取り組みます。そのあとまた散歩に出かけ、夕食をとりました。簡単にまとめましたが、ご飯の時には奥さまや娘さんに夫婦で読んでいる小説を朗読したり、自分の書いている文章を読んでもらったりしています。とっても仲良しで、穏やかな性格が伺えますね(o^―^o)ニコ ダーウィンが寝る時は「まだ寝ないでよ!」と息子さんに言われたりしていました。微笑ましいです。ダーウィンは寝つきが悪く寝る前にその日解決できなかった問題をあれこれ考えていたそうです。

このような生活が40年ほどほぼ変わりなく続いたそうです。

ダーウィンは田舎暮らしで10人もの子供に恵まれ、家族に囲まれて過ごしました。また、いやいやではなく楽しんで仕事に取り組んでいました。

散歩の効果

散歩をすることで血流の流れが良くなります。現代社会では座ることが多くなりがちです。仕事中に机の前で長時間座り、帰宅してからもテレビやパソコンの前で座っています。これは健康にとっても良いことではありません。人間の背中や心臓はずっと座っていることができるようにはなっていません。筆者も仕事中、ずっと座っていると逆に疲れてくることがあるため時々立ち上がって仕事をしたりします。 すると、腹筋を使うので血流が流れる感覚があります。ダーウィンもずっと座っていると良くないと感じたのでしょうか?1日のうちに3回もお散歩にでかけていました。

またダーウィンが行っていた朝の散歩は、「朝日」と「リズム運動」で幸せホルモンのセロトニンが出てストレス解消になることもわかっています。ロンドン生活の中で長い間原因不明の健康不良で悩まされていたダーウィンが長生きでき、また穏やかに過ごすことが出来たのは散歩のおかげかもしれませんね。

体調が整うだけでなくストレス解消にも、心臓にも良い散歩を是非日常に取り入れてみましょう!

今日も健康に歩きましょう(o^―^o)ニコ

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