体育の後の授業や、放課後の勉強はとても眠たくなりますよね。そのようなときにどのような対策をすると気分転換になってまた集中出来るのでしょうか。
眠気対策をご紹介したいと思います。
歩き回る
家の中にいたらお散歩に出かけたり、少し外に出ることで気分転換になります。学校の中だったら廊下を歩いてみることもお勧めします。勉強や仕事をしていると同じ体勢で過ごすことが多くなります。しかし同じ体勢のままの場合血流が脳にまで行きにくくなります。そのため、歩き回ることで頭がすっきりして気分転換になります。
さらに歩きながら暗記物を思い出すことで記憶が定着しやすくなります。実際にドラゴン桜では歩きながら覚える暗記法も紹介されていたほどです。実際掛け算を覚えられない子供さんがお母さんと一緒に歩きながら覚えたら次の日ほとんど覚えていたというお話もあるほどです。
眠気覚ましにも、暗記対策にもなるお散歩を是非取り入れてみましょう。
お風呂に入る
夕方はとても眠たくなりますよね。そのような時にお風呂に入るとすっきりした気分になります。血流が回って気分がすっきりします。帰宅してくたくたでもお風呂に入ることで気分が一新してもう少し他のことが出来たりします。お湯のまま入るのもお勧めですが、好きな入浴剤を変えて入れてみるとリラックス効果が高まります。
炭酸系はじんわり暖かくなるのでこれからの季節お勧めです。
本当に眠たい
そもそも本当に睡眠が足りていない可能性が高いです。人によって適切な睡眠時間は違ってきますが、7時間程度は確保した方が効率よく学習や仕事をすることが出来ます。そのような日は早めに切り上げて早く寝ることが大切になってきます。勉強や仕事も大切ですが、それをするためにはしっかりとした土台が必要です。十分に睡眠をとることによって記憶力が向上したり生活の質が向上します。
筆者自身寝るのを少なくして仕事をしていたとき、効率よく動けなかったことを覚えています。過労死の原因は様々ありますが睡眠不足という意見もあります。勉強や仕事も大切ですが、まずは睡眠を確保してから取り組んでみるとさらにうまくいきそうですね。
今回ご紹介した眠気対策はすぐに出来てやる気アップにつながるものばかりです。是非お試しください(o^―^o)ニコ