時間に追われた時こそ・・・故郷に立ち寄ってみる

資本主義という世界の中では収入が生活に密接にかかわっています。その中で常に右肩上がりの成長をしなければならない!と思ってしまう方もいます。

そのような時にはいったん落ち着いて、空白の時間を意識的に持つようにすることが重要です。

仕事と良い距離感で付き合う

仕事はとても重要です。自分にとって良い距離感を見つけると良いです。

あるストレスを抱えている方が、ある時車を運転しているとストレスが癒されていくのを感じたそうです。人には誰にも特別な場所があります。サードプレイスは日常的に訪れると良い場所です。今回はいつもではないけれど、時々は仕事のことを忘れられるような大切な場所を訪れることでまた仕事に前向きに取り組むことが出来るようになります。

故郷は共通の大切な場所

皆さんにとって共通の大切な場所とは生まれ育った場所ではないでしょうか?転勤族の方でしたら、一番心に残っている場所です。なかなか故郷に帰れない人はメンタル的な問題が50%ほど上昇することが報告されています。原因は様々ですが、新しい言語への不安・子育ての負担の増加・孤独感・・・などが挙げられます。住めば都という言葉があります。それもだんだんと慣れていきます。しかし慣れるまでの先が見えないときは時々は故郷に帰るとストレスが軽減され、また頑張れることが出来ます。

筆者自身引っ越したばかりで新しい環境に慣れないときは車に乗ってドライブすると気分が晴れていく感覚だったのを覚えています。様々な経験が勉強になります。様々な視点を知ることで人生がより豊かになっていきます。

心落ち着く場所やアクション

例を挙げるとしたら、かつて訪れてとても楽しかった場所にもう一度訪れることや、遠出が難しければ近所に落ち着く場所を見つけてみてください。神社やお寺なども身が引き締まる思いがしてまた頑張ろうという気持ちになることが出来ます。教会のステンドグラスを見るのが好きという方もいらっしゃいました。想像するととっても素敵な時間ですね(o^―^o)ニコ

今日も健康に歩いて行きましょう(o^―^o)ニコ

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