方言は一つの言語!方言は均一化してきているけれどとても魅力的

おさんぽやウォーキング、旅行などをしていると様々な言語が聞こえてきます。その違いを楽しむのも旅の醍醐味で、他の土地に来た!という感覚になります。しかしその方言はだんだんと標準語に寄ってきています。もしかするとすでになくなってしまった言葉などもあるかもしれません。

社会的なやりとりで標準語になる場合

方言には同じ言語なのに全く違う表現のものも多くあります。特に寒い地域と暖かい地域では発音方法も違うため聞き取れない時もあります。東北の言葉はフランス語に似ているともいわれています。その場合、少数の方言は標準語の方に寄せていく必要があります。しかしそれは社会的なやり取りの間だけです。それも聞き取れない方言の場合のみです。聞き取れる場合は気にする必要はありません。

個人的な理由で標準語になる場合

他にも上京した方の中で方言が恥ずかしいという点から標準語に寄せるというパターンもあります。決して通じないわけではないですが個人的な理由で標準語が話されるというわけです。しかし、標準語しか話せない方は方言にあこがれる場合もあります。中にはかわいいと思う方言ランキングもあるほどです。なので恥ずかしがる必要はありません。筆者自身方言が染みついているため自然と出てきてしまいます。そのことで何かを言われたことはありません。

保存活動というほどではないですが、言語の消失をなくすために積極的に話してみましょう(o^―^o)ニコ言語は自分のアイデンティティとしての役割もあります。恥ずかしいと思って控えると自分の中にわだかまりが生まれてしまします。違う環境に身を置くと自然と身について行きます。

方言は財産

日本に来た外国人の中には方言を知りたいという方もいらっしゃいます。方言を旅行中などで触れることが出来ると違う地域に来たな!と思ったりします。違う地域で同じような言葉を話しているのを聞くと懐かしい気分になったり少しうれしい気分になったりします。

地域ごとに違った方言があってそれぞれに独自の魅力があります。恥ずかしいと思わず自然と出てくる方言を大切にしてみましょう(o^―^o)ニコ知っている人が聞くと親密になることもあります。

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