お散歩と合わせて実践したい食事時間

皆さんはお散歩の時間は決められていますか?これは一緒の方がいいですが、できる範囲で行えれば大丈夫です。しかし食事はいかがでしょうか?食事の時間を決めるとさらに健康的になれると思います(o^―^o)ニコ

時間を決めて食べる

お腹がすいたらすぐ食べる!そんな方もいらっしゃるのではないでしょうか?私たちの体には体内時計があります。食事時間を整えることでなど内臓レベルで整うことになるのです。中でも朝食は体内時計をリセットしてくれる役割があります。食べたいときに食べていると体内の臓器が絶えず活動していることになります。これは疲れやすくなったりする原因です。おやつも含めて一定に保ちましょう。

20時以降は食べない

これは聞いたことがあるのではないでしょうか?これは20時に就寝する場合です。というのも一般的に食べ物が口に入ってから腸に届くまで2時間かかると言われているからです。人間の体は寝ているとき消化器の働きもゆっくりになります。全く動いていないわけではないのですがとても効率が悪くなりますし、胃の負担が大きくなります。寝る前は満腹状態にせず、少し空腹くらいで寝ましょう。とはいえ全くの空腹になってしまうと夜食を食べたくなってしまうので、寝られるくらいの空腹にしましょう。

4~5時間開ける(朝食から夕食は12時間)

昼ご飯は交代制で決まっていない方など毎回毎回同じ時間に食事をとることは100%だと難しいかもしれません。そういう時はご飯の間隔を4~5時間にすると良いです。これは、基本的には胃の消化時間揚は2時間ですが、揚げ物などの場合は4~5時間かかるからです。例えば12時に昼ごはんの場合は朝ごはんは7~8時が好ましいということです。

夕食は朝食から12時間以内が理想的です。これは体が一番長い空腹期間の次に入ってきた食事を『朝』と認識するからです。これも自分に合っている時間を逆算して調べてみると良いですね。空腹時間を増やすというわけですね。もう一つ体が朝を感じるのは目からです。夜は出来ればブルーライトは見ない様にして朝起きたら太陽の光を浴びると良いです。

筆者も夕食時間を決めて食べることが一番効果的に感じました。食事を食べない時間を寝る時間にすることで体力が回復するようになりました。

※産前産後などは食べれるときに食べるのが一番です。妊娠中などのかたはお医者さんに相談してみてください。

この食事の時間を一定に保つことは何も特別な道具は必要ありません。是非皆さんの生活にも取り入れてみてください(o^―^o)ニコ

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