お散歩【スティーブ・ジョブズ】 あるくことで脳が活性化する?

皆さんはスティーブジョブズさんをご存じでしょうか?

知らないよ!という方はいらっしゃらないかもしれません。だれも思いつかないくらい革命的な製品を生み出しました。そして実際に人々の生活を大きく変えました。

スティーブジョブズさんとは

アイフォンの製作やピクサー『トイストーリー』の製作に携わった方です。実はマウスもジョブズの発明と言われています。現在も世界中の人が使用していてIT業界に革命を起こしたかたです。スティーブジョブズも日常的に散歩をしていました。ジョブズは幼いころから好奇心旺盛で物を作って人を驚かせることが大好きでした。青年の頃は様々な国へ渡り歩いていました。

子供の頃は好奇心旺盛で人が思いつかないようないたずらをたくさんしていました。ジョブズの育ての親が自動車修理会社をされていて様々なものを作っていました。小学校にあがってしばらくして5歳年上のウォズという親友と知り合いました。コンピューターを一緒に組み立てたりして才能を磨いていきました。世界初のコンピューターを発明し、ジョブズが売ることを提案しました。

散歩をする日常

『アップルⅡ』を発明したころジョブズは採食主義者でした。またシャワーをあまり浴びていませんでした。製品へのデザインはとことん追求されていましたが自分自身の身だしなみは無頓着のように周囲からは見えました。後に知り合ったデザイナーが着ていた黒の数百着用意するとそれを好んで着て例の黒のハイネックとジーンズを着てそれを制服化しました。ジョブズは『シンプル』をこそ最上だと気が付きました。朝起きてから寝るまで開発にだけ脳を使うようにしていました。その後様々な出来事がありアップル社を一時退社。(のちにCEOとしてまた活躍)退社しても映画を作成しモノづくりを行っていました。またジョブズは『ウォーキングミーティング』といって歩きながら会議もしていました。アイフォーンの製品発表会でも歩きながらプレゼンしていたことも有名です。

その後

ジョブズは活動的に動きながら新しいアイディアを様々生み出してきました。実際に散歩には創造力を上げる効果があることが分かっています。2005年のスタンフォード大学の卒業式に送った言葉は素晴らしいものでした。ジョブズのスピーチで仕事の向き合い方や人生観を語った一部に『好きなことが見つからないなら探し続けてください。決して立ち止まってはいけない』とおっしゃっていました。

最後はすい臓がんで亡くなりました。親友と会社を設立し、ライバルとも助け合い世界のIT技術を大きくしてくれました。

息を引き取る前ジョブズは『わあ、すごい・・・』と口にしたそうです。奥さまと4人のお子様と2人の妹家族に見守られていました。

余談ですが・・・

皆さんはアニメを最近ピクサーを見ていますか?筆者は先日子供のころ何度も見たトイストーリーを先日もう一度見返しました。ジョブズの生き方を知ったうえでウッディの気持ちを考えると涙が出てくるほど感動しました。

今日も立ち止まらず歩いて行きましょう。

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