6600万年前というと皆さんはどのくらいの世界を想像されますか?
今回は完全な世界唯一皮膚さえも保存された史上最高のトリケラトプス「レイン」を見に行ってきました(o^―^o)ニコ
感想&レビューをさせて頂きたいと思います。
今回は個性あふれる展示方法で拝見することが出来ました。恐竜のことをよく知っている方にも、あまり知らない方にもおすすめしたい展示内容でした。
白亜紀に繁栄した恐竜たちの展示を今にも動き出しそうな生き生きした動きで展示されていました。恐竜のことにあまり興味がない方もとても楽しく見ることが出来ると思います!ソニーの最新技術を利用した3Ⅾ映像も必見です。
舞台はララミディア大陸を舞台にしていました。大陸は今でも動いていることはご存じでしょうか?恐竜が登場した三畳紀時代には大陸はすべてつながっていました。その後恐竜最後の時代の白亜紀には大陸はバラバラになりました。その一つがララミディア大陸です。現在の北米大陸の西部にかつて存在していた大陸です。現在ではまたくっついて無くなっています。
そして一番の見ものがトリケラトプスの「レイン」!!
こちらのすごいところは、とにかく完全な姿。なんと皮膚の一部まで残っていたそうです。とにかく生きたままの姿(o^―^o)ニコ
レインは、川におぼれて亡くなりました。そのあと砂に埋もれてその後何度かの洪水を経て化石となり発見されました。砂は細かい目なので保存状態が良くなるそうなのです。是非ご覧になってください!発掘作業に携わっていた方は感動しただろうなー
今回の展示で目を引いたのは、幼体の姿です。幼体とは人間でいうと赤ちゃんや子供のことです。恐竜の赤ちゃんも遊んだりお母さんと過ごしたりしていたと思うと目頭が熱くなりました。また、それを守る親の姿など想像するととても愛らしく思います。
今回の展示では、とても生き生きした展示方法で紹介されていたので特に想像しやすくなっていました。
トリケラトプスとティラノサウルスの二匹と撮影できるスポットがありました。最初に撮影用のQRコードをいただきそれをかざすと写真を撮れることが出来ました。かざしてすぐに移動してください。すぐに撮影が始まります。5枚まで選んで購入できます。1枚900円でしたが、ベストポジションなので、いい思い出になると思います(o^―^o)ニコ
また、選んだあとは化石に触れるコーナーが1つありました。それからお土産コーナーです。
この躍動感!見せ方が斬新でした。
こちらの追われる恐竜はトリケラトプスではありませんが、ぜひメインのトリケラトプスを見に行ってみてください(o^―^o)ニコ
今回は御堂筋線で難波駅まで行きました。御堂筋線だと難波駅からなんばスカイオは屋外に出なくても行くことが出来ます。四つ橋線も利用できますが、そちらは少し屋外に出て歩く必要があります。四つ橋線は少しわかりにくいので御堂筋がお勧めです。
なんばスカイオに到着したら7階にあります。エレベーターがありますが、エスカレーターもあります。混雑状況に応じて利用してください。
券の種類 | 一般 | 中高生 | 3歳~小学生 |
---|---|---|---|
当日券 | 2,000円 | 1,500円 | 1,000円 |
前売り券 | 1,800円 | 1,300円 | 900円 |
音響ガイド付き 前売り券 | 2,400円 | 1,900円 | 1,500円 |
期間 2024年7月13日(土)▶9月1日(日)
時間 11:00~18:30 (金土日祝の閉場は19:30)
皆さんもぜひお散歩がてら行ってみてくださいね!
旅行はコチラから
日本旅行「赤い風船」