おさんぽ セデンタリーライフスタイルを予防できる!

お散歩をしたいのだけど体が重たくて息切れしてできないの。という方や、これからもずっと続けていける体でいたい!という方はいらっしゃいますでしょうか?

現代の機器の発展で私たちの暮らしは便利になってきました。座りっぱなしでも困らない生活が出来るようになりました。アメリカのハーバード大学の研究でテレビを2時間多く見る生活を続けると心臓疾患のリスクが上がると報告しました。テレビを見ることが悪いのではなく、テレビを見ることによって座りがちになることが病気のリスクを上げています。このことを『セデンタリーライフスタイル』と言います。飛行機などでエコノミー症候群はよく知られていると思います。座りっぱなしは体に良くないことが分かります。

学校に行って学習したり会社に出勤して仕事をしている方は完全なセデンタリーライフスタイルとは言いません。通勤の時には歩きますし、時々は立ち上がって動いたりします。近年家で仕事を行うライフスタイルが増えてきています。するとどうしても運動量は減ります。そのため近年セデンタリーライフスタイルの方が増えてきているのです。予防するために3点ご紹介したいと思います。

家事をあえて行う

現代の機器の発達で掃除洗濯をボタン一つですべて行うことも可能になってきました。これは素晴らしいことです。しかし、テレワークの方にはせっかくの体を動かす機会を失ってしまうことになります。仕事の間に箒ではいて雑巾がけをすると体が動かされ詰まっていた血管が通るようになります。また、掃除をすることで思考が整理されることもあります。不便な生活が健康にとっては役に立ちます。

時々は立ち上がって仕事をする。

このライフスタイルを変えるためにわざわざ早めに仕事を切り上げる必要はありません。仕事中に立ち上がって仕事を行えば一石二鳥です。立つという行為は、座りっぱなしに比べて2倍もエネルギーを使います。歩くと4倍です。ちょっと面倒でも立ち上がって仕事をしたりテレビを見たりすると体幹も付きます。血管も流れるようになるので立ち上がって歩いてみてください。脳に血流も流れて気分もすっきりします。

足だけ動かす

オフィスでは立ち上がって仕事をすることは難しいかもしれません。そんな時は足の指を閉じたり開いたりしてみてください。すると下半身に血流が流れるようになるので血栓の予防になります。太ももを少し上げるだけでも変わってきます。デスクワークになるとどうしても長く座れるようにクッションなどで乗り切るように考えがちですが、立ち上がると体幹が鍛えられて腰痛の予防になります。

このライフスタイルを予防するのに散歩をすることはとても理にかなっています。今日も健康に歩いてみましょう(o^―^o)ニコ

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