【おさんぽ】脳の空白を生むことが出来る

皆さんは情報過多の時代にどのように付き合っていますでしょうか?「もう情報を処理しきれません」という方や「ばっちり選別できています!」という方もいらっしゃると思います。多すぎる情報を処理し続けると、脳に負荷がかかります。お散歩をすると、多すぎる情報からくる脳負荷のストレスを軽減できるかもしれません(o^―^o)ニコ

情報はとても大切なものです。情報があるために食事をいただくことが出来たり、便利な暮らしが出来たり、余暇を楽しんだりできます。しかし近年はこの情報が多すぎることで脳に負荷が多くかかるという副産物もあります。脳がパンクする前に脳に空白を作ることが大切です。

楽観的に考える

脳の中では悲観的な考えが8割ほどあります。悲観的な考え方はとても大切です。というのも昔の世界では狩猟で生活を支えていました。悲観的な考えを持つことでリスクを軽減出来たりするからです。現代でも楽観的すぎると詰んでしまうこともあります。とはいえ悲観的に考えすぎると脳のスペースを悲観ばかりで埋めてしまいます。脳内メーカーだととても重大な問題を抱えているように見えてしまいます(ご存知でしょうか)。必要な分だけ悲観的な考えを持つことが大切です。

また、今抱えている心配事はほとんど起こりません。是非悲観的な部分を楽観的に変えてみませんか?変えるのに有効的なやり方は朝のお散歩です。起きて1時間以内に日光を浴びることで幸せホルモンと呼ばれるセロトニンが分泌されます。これは幸せな気分にしてくれたり、意欲を促進してくれたりする役割があります。また自律神経を整えてくれます。

必要以上の不安感を感じないように朝の散歩やウォーキングはとても有効的です。気分がふさぎがちな方に朝のお散歩やウォーキングをすると1週間ほどで不安感が軽減されて、前向きに考えられるようになったそうです。

スマホを置いてお散歩してみる

有難いことに情報はスマホから簡単に手に入ります。しかし、スマホから情報を取り入れすぎているのもまた事実です。是非1時間ほどスマホなしでお散歩してみてはいかがでしょうか?自然を感じることもリフレッシュすることが出来ます。もし持たなくて不安感にかられるという方はスマホ依存症になりかけているかもしれません。

また、歩くことによって考えをまとめることが出来ます。脳の中でとり散らかっていた物事を整理するのにも約に立ちます。また、創造的な活動にはお散歩やウォーキングを行うことは有効です。ひらめきや直観力が上がります。脳に血流が回ってより良い考えが浮かぶことがあります。

禅的な効果もあるお散歩をすると、脳に空白が生まれて脳の疲労からリフレッシュできるかもしれません(o^―^o)ニコ是非行ってみてください。

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