幸せな時は疲れていても疲労感は感じにくいと思います。逆に悲しい時やつらい時は疲労感はさらに増します。幸福度を上げることで疲労回復が出来るようになります。自然に触れることで幸福度が上がることが分かっています。おさんぽをするときに森林や自然があるところを選択するとさらに幸福度が上がるかもしれません(o^―^o)ニコ
森林浴をすると幸福感が増す?
森林浴をするとけつ浴をすると血圧が下がったり、副交感神経が優位になりリラックスできることが分かっています。それは植物から出る綺麗な空気などのおかげです。情報過多でヒートアップしていた脳を沈静化することが出来ます。木漏れ日や、風など感じることで五感を解放でき非常にリラックスできます。リラックスして五感が磨かれると幸福感が増します。
筆者自身大自然の中でなくとも、いつもではありませんが公園の中を歩いていて風を感じると一瞬リラックスする感覚があります。便利になっていく一方で五感を磨きにくい世の中ですが、公園などで自然と触れ合うことが出来ます。直接自然に触れることが出来ない時でも花を飾ったりするだけで自然を感じることが出来ます。
自然とつながることで幸せになれる
年齢・性別に関係なく自然とのつながりを持つことでポジティブになれたり・やる気がアップしたりすることが分かっています。スタンフォード大学の研究で自然の中を散歩したグループと都会の中を散歩したグループに分けてメンタルヘルスについての研究をされました。時間はどちらも90分です。すると、自然の中で散歩したグループの方がネガティブな感情やうつ的な感情が減少しました。リラックス効果と精神状態の向上の両方の効果があることが分かりました。
なぜ自然が人を癒すのかはわかっていません。木漏れ日や風や鳥の声など太古の昔から受け継がれたDNAが覚えているのかもしれません。
お散歩がてら自然に触れることで、幸福感が高まります。秋の紅葉を見に公園や、山など訪れてみてはいかがでしょうか(o^―^o)ニコ