【おさんぽ】何かに依存してしまう人にも効果的

スマートフォンやゲームなどしながら歩く方はいらっしゃらないでしょうか?これはしているものの中毒になっている可能性が高いです。脳は新しい刺激を求めています。家にいてボーっとしていると新しい刺激を求めてスマホやゲームに依存することがあります。これをスクリーン依存と言います。ながら歩きは中毒の域でウォーキングのせっかくの効果を薄れさせてしまします。

依存状態を防ぐ

脳は快感を得ると同じ刺激が欲しくなります。座って勉強したりテレビを見てゆっくり知る時間も必要ですが、そればかりしていると次の行動を行うことが出来にくくなります。お散歩やウォーキングは脳の使い方をリフレッシュすることが出来ます。何かに依存する前に是非行ってリフレッシュしてみましょう。

心の問題も軽くなる

このように依存している状態も軽くすることが出来ます。セロトニンが不足すると気分が落ち込みやすくなります。歩くことでセロトニンの分泌を増やすことが出来ます。また歩くことで脳への血流も増え前頭葉も発達するとわかっています。カウンセリングなども方法もあります。しかしそれだけでは解決しない問題もたくさんあります。日常の中に散歩を取り入れると気分が安定します。脳に血流が回り問題解決のヒントも歩いていると浮かんでくるかもしれません。

よく眠れないのを防ぐ

スクリーン依存のようにゲームやスマホを触ったり見たりするだけの生活だったら、脳は疲れているのに体は疲れていない矛盾した状態になります。すると頭痛などほかの問題も起きてしまいます。しかしおさんぽを行うと夜よく眠れるようになります。時間帯としては朝がお勧めです。起きてから1時間以内に外に出て太陽の光を浴びることでセロトニンという幸せ物資が出てきます。そしてこれは夜になると眠るためのメラトニンという物質になります。依存状態も変えることが出来ますし、夜もよく眠れることも出来ます。

筆者は頭痛を感じると横になるときもありますが、あえて近所を散歩することもあります。すると脳に血流が回るため頭痛が和らぐと気があります。是非日常に取り入れてみましょう。

おさんぽにはすごい効果がありますね!今日も健康に歩きましょう(o^―^o)ニコ

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