【おさんぽ】 旅の時ホテルの周りを歩いて見る

皆さんは旅行の時は朝はどのように過ごされていますでしょうか?「朝食時間ぎりぎりまで寝ています」というかたや「ご当地TVをみています」など様々な過ごされ方をしていると思います。こちらもとても楽しそうです。しかし今回はホテルの周りをお散歩してみることをお勧めしたいと思います。

疲れがとれていく

旅行自体にも運動の効果があります。たくさん歩くことで体幹が鍛えられて血流が回り脳も活性化します。一日の使い方も効率的に使えるようになります。旅行中で昨日もたくさん歩いたのにそのうえ歩くなんてしんどいよ~という方もいらっしゃると思います。しかし、朝日を浴びることでセロトニンという幸せホルモンが出ることが分かっています。疲れた体を軽く動かすことでほぐすことが出来ます。

また、観光地では観光客が多くなります。異文化といっても現地の生活ではありません。しかしホテルの周りを散策すると普段接することのない文化を直に感じ取ることが出来ます。ホテルの周りを自分の敷地のようにして覚えていくと活動範囲が広がっていきます。また朝に歩くことで安全面から行っても安心です。

ランドマークを覚えれる

街中にあるホテルだけではなく、自然にあふれたホテルもあります。そのような時はその時の季節を感じ取りながら散策するだけで十分脳を活性化させることが出来ます。海が近くのホテルだったら部屋の中から海を見るだけではなく、外に出て磯の香りを感じたり出来ます。温泉街だったら早起きして朝にももう一度入ってみてください。全身に血流が回り疲れが和らぎます。

自然がたくさんのリゾート地の場合、ランドマークを自然のもので頭に入れることが出来ます。例えば川がここにあるから今自分はこの辺に居るんだな・・・などです。空間認知能力がアップして旅行を全力で楽しむことが出来ます。

街中のホテルの場合は建物で目印を決めることが出来ます。公園がこのあたりにあって、ここを曲がるとホテルになるななどです。ランドマークを覚えることでもう一度訪れたときにも懐かしい気持ちになることが出来ます。

ホテル内をてくてくあるいてみる

大きなホテルの場合様々な施設がある場合があります。部屋でゆっくりするのも楽しいですが、いろいろなエレベーターを試してみるのもいい運動になります。次の日の朝食会場を確認したり、ストリートピアノがあれば時間を確認してみたり次の日にスムーズに行けるように歩くのも楽しいです。またホテルのソファーなどは居心地が良いように設計されています。実際に座ってみてこのようにしたら居心地のよい空間を確認するのも良いです。

一緒に歩いて行く人がいれば、様々なルートで部屋からロビーの速さを測ってみるのも楽しいですね(o^―^o)ニコ

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